ハラスメント

今日は日曜なので、朝もはよ(?)からこひくんに電話。ヤツに早寝早起きのクセをつけさせないとね。できた女房だ。時間は9時半。
「もしもしわたしだ!オマエまだ寝てたのか!起きろ!いつまで寝てるんだ!」
こひくんは寝ぼけた声で「ふぁ?」とか言ってる。
「『ふぁ?』じゃないぞ!起きろ!緊張感を持て!酒を酌め!ヨーソロー!」
するとこひくんはこう言った。
「起きる起きる。今起きますよ。ムスコも起きてるから俺も起きる。」
・・・なにその下ネタ。オマエ、最低だな。人として底辺。
「ヒドイなぁ。俺、社会人になったからセクハラの勉強をしているんだもん。」
なにその勉強。なにかね?キミはセクハラを覚えて、それを会社の女の子にするつもりでいるのかね?わたしというものがありながら、他の女にセクハラかね?
「あ、ウソ!しない!間違った!やっぱセクハラはしない!セクハラやめてパワハラにする!」
パワーハラスメントって、上司とかエライ人が職権とか立場とかを利用して下のやつらにする嫌がらせのことじゃないの?・・・オマエ、1番下っ端やん。誰にするんだよバカ。
「じゃードクハラにする!」
ドクハラドクハラって・・・?
ドクターハラスメント!あ、おれ医者じゃないからムリだ!」
ばかばかしい・・・
「じゃーやっぱ俺カワハラ!」
なにそれ!ってゆうかむしろ誰それ!
「あ!わかったわかった!じゃーキヨハラだ!キヨハラ!俺キヨハラする!」


じゃーまず肉体改造しろ!ブタッ!高級ブタ!(モラハラ回避)