ティッシング

殺るか殺られるか

花粉症でつらい。

鼻が垂れるのでティッシュを鼻に詰めていたところ、こひくんが
「ティッシング!ティッシング!」
とか言って(フェンシング?)、わたしの鼻からティッシュを引き抜こうとし始めた。


ひとりだけ守りに入らなければいけないのは割に合わないので、こひくんの鼻にもティッシュを詰めさせ、二人で対戦することにした。


【ティッシングのルール】
1:お互いの鼻にティッシュを詰め、向かい合って立つ。(イラスト参照)
2:「始め!」の合図で試合開始。
3:自分のティッシュを防御しながら、相手のティッシュを鼻から取る。
4:ティッシュが取れたら1ポイント。
5:取られた方はすぐさま新たなティッシュを鼻に詰め、試合再開。
6:3ポイント先取で勝利。



数回の勝負を繰り返した結果わかったことは、『資源の無駄遣いはよくない』ってことだ。


こうしてティッシュを無駄遣いするから、植林が増えて花粉も増えるのか。