深夜のお茶会

深夜3時過ぎ。こひくんとファミレスにお茶しに行った。
お茶をしに行ったつもりが、ついカキフライ定食を食べてしまった。
カリッサクットロ〜リでお馴染みのカキフライ。うまい。みんな食べたらいいと思う。当たってナンボのカキフライ(?)。熱々のカキフライ。あーこんなこと書いてたらまた食いたくなってきたカキフライ。でも今日はカキフライの話じゃない。


ごはんを食べながら、ファミレスで二人のこれからについて話し合った。
これからの我々はちょっと忙しい。お引越しとか、まぁいろいろと雑事があるの。
やらなきゃいけないことがいっぱいあって、どういう順序で進めていけばいいのかさっぱりわからない。
しまいにはこひくんが「あーもう、これからの段取り誰か決めてくんねーかなぁ。もし段取りしてくれる人がいたら、5万までなら払ってもいいなぁ。」と言い出した。



そういえばこひくんは修論をやっているときも、「あー誰か代わりにやってくれねーかなぁ。5万までなら払ってもいいなぁ。」と言っていた。


わたしはそのことを思い出しながら、きっと金のないやつほど「金で済むなら金で解決したい」と考えるのだろうなぁ。と思った。
でも金がないんだから、やっぱり自分たちでどうにかするしかないんだね。とも思った。


そう思いつつも、こひくんに「5万は高いよ!3万までじゃないかね?」と返した俺ガイル。