○○なのだが○○

こひくんが相も変わらず「みほ好きーみほ好きー」と騒いでいる。
ロシア人か?ミホスキー。・・・言ってみただけとです・・・


とにかくね、好きなのはもうわかった。もう聞き飽きた感がある。
だから趣向を変えて、どれぐらい好きかを言ってみたらどうだろう?
この際だから、お題も出そう。
『○○なのだが○○くらいみほが好き』という形で言ってみよ。


わたしがそう言うと、こひくんはしばし考え込んでからこう言った。


「海水なのだが飲み干せるくらいみほが好きだ!」




―まったく意味不明なのだが「とても好きなんだな」ということだけはひしひしと伝わってくるところがすごいなぁ。と思った。