祝

『俺たちが別れるとしたらそれはどうせ離婚級の事態なんだから、結婚しよう!』
という意味がわかるようでわからない、でもオリジナリティーだけは人一倍あるプロポーズをこひくんからされた。
元々いずれ結婚するつもりで一緒に暮らし始めたので別にたいして驚きはないけれども、改めて言われると、どんなにおかしなプロポーズでもまぁ嬉しいっちゃ嬉しいもんですね。


そんなこんなでついに本日、めでたく入籍いたしました。
センキュー!センキュー!


こうトントン拍子で話がうまく進んだのも、ひとえに、周りの方々の暖かいご支援・ご協力、いくつもの時運、そしてなによりお互いにお互いを思いやる愛情があったからだろうと思っています。
…あるんですよ!愛情が!ぎゃーぎゃー文句言い合ってるばっかじゃないんですって!


しかしまー結婚したってことで、これでやっと『できちゃった』に怯えることなく生でガンガンやれるなーと思うと笑いが止まらな…
とかいう下ネタを女性が言うのは、冗談にしてもどうかと思う。
日本女性たるもの、恥じらいを持って生きていきたいものですね。