愛しさとせつなさと

こひくんが昨日のこの日記を読んで「なんだか寂しい日記を書かせちゃって申し訳ない。」と謝ってきた。

えーっ!なんかこっちこそごめん。と思った。別にそんなつもりで書いたんじゃない。ちょっとせつない雰囲気を出したかった。イオンとか野ばら的な。そういうのが書きたくてやってしまった。今は悪いと思っている。しかも、せつない雰囲気はイマイチ出せず、不発に終わった格好。まだまだ修行が足りない。定期的にチャレンジしていきたい分野だ。なんなら、カテゴリで[せつない]ってのを作ってやろうかっつーぐらいのもんで。


さて、今日は日曜日。誰がなんと言おうと日曜日ですね。今日、こひくんは髪を切りに行ったらしいよ。前々から騒いではいたけれど、マジで切りやがった。少しくらい脱山ちゃん。人間だもの。
でも「超失敗!」だってさ。なんかヘンな頭になったらしいよ。近くにいれば「なにこの頭ー」って大爆笑してあげられるんだけど、今は離れてるからね。←(カテゴリ[せつない])
こひくんが言うには、後ろを刈り上げられたのが敗因らしい。へー。後ろが刈り上げ。どんな頭か想像してみたけど、ワカメちゃんしか浮かばないよ。もしくはかりあげくん。まぁどっちも似たようなもんか。

同じ寮に住む同僚(22歳)からは、「(髪型)全然ヘンじゃないよ。南海キャンディーズにも、俺は似てると思わないな。」と言われたという。
22歳なのに、デキた子だ。心の優しい子だ。いい同僚を持ってよかったね。


でもわたしは、ワカメちゃんカットのこひくんを想像して鼻で笑っているし、山ちゃんとこひくんはそっくりだなぁと思ってる。
25歳なのに、全然デキた嫁になれなくてごめん。心の殺伐とした嫁でごめん。悪い嫁をもらった自分を恨んでほしい。