毎度毎度

ヌカみそでございまーす

ヘーイ!どんくんでーすっ!!→


ヌカみそは順調に育ってます。
ピーマンの糠漬けが思ったよりおいしい。
苦みばしった大人の味。
次に漬けてみたい野菜は山芋です。


さて。
こないだ催促した米が実家から届いた。米だけでなく色々なものが入っていた。
「お父さんが仙台に行ったから」と言って、牛タンと笹かまが入っていた。白菜などの野菜も入っていた。野菜の中にはでっかいアオムシも入っていた。箱を開けるときにそのアオいヤツをビニールテープと間違えて触ってしまい、あまりの衝撃と腹立ちに思わずこひくんに悪態をついてしまった。
「おまえのせいだ!なぜおまえが箱を開けないのだ!なんでもかんでもわたしにやらせやがって!おまえもこのアオムシに触れ!握れ!そうする以外、わたしのこのショックを癒す術はないっ!!」
でもすぐに、こないだ「お届け物はすべてわたしが最初に開けるからおまえは勝手に開けるな!」と自分からこひくんに言ったことを思い出し、ものすごく反省して謝った。こひくんはアオムシを片付けながら笑って許してくれた。
あいつイイやつだ。


以前こひくんが「うちのかーちゃんは、自分ちで要らないもの、例えば賞味期限の切れた缶詰とかを『そっちなら要るかと思って』と言って送ってきたりするよ。」という話をしたとき、わたしは
「うちのおかあさんはそんなことはしない。賞味期限の切れたものを送るようなことは絶対ない。」
と自信満々で断言したという経緯がある。
なので今回、賞味期限が2004年3月という梅干が入っていたのは、わたしにとって非常にショックだった。し、信じてたのにっ・・・
おかあさんに電話したら、「そっちなら要るかと思って」と言われた。


まだ会わせたことはないけれど、うちのおかあさんとこひくんのおかあさんはきっと仲良くなれるだろう。と思った。